今住んでいる家は、
場所も良いし、それなりに安いし、日本風の低い屋根にちゃぶ台を置いたりして
気に入っているのだけれども、
不動産屋はお金にもならないボロ屋をつぶして、
高級ロフトにでもするつもりらしい。
来年までしか住めないというので、しょうがなく次の家を探したのに
家を見つけた時点で解約通知をだしたら、再来年まで住めますよ、と言う。
『えー、1か月前にオタクの●●さんと話した時は来年2月って言ってましたが……』
と言うと
『再来年まで住めるんだったら、あなたは解約しなかったんですか?
では、解約を解消して続けて住まれては。うちはかまいません』などと
しゃあしゃあと言う。
『いえ、次の家を見つけて契約してしまったので……』
万事がこの調子で、わりと適当な不動産屋。
とにかく今の家にお金をかけたくない、という意識がすみずみまで現れていて
借りた時は
お風呂場はこんな状態だった。
壁は白く塗りましたって……
水性ペンキで塗ってどうする、とツッコミたくなる状態。
床は、いったん風呂桶を出してから、
前の古いシートを剥がして新しくシートを貼った。
ペンキを塗り直したり、詰まっていた配水管を新しくしたり、
洗濯機の配水管をつなげたり、新しくランプを取りつけたり……
ピカピカにしたつもりだったけれど
5年近くも住んでいると、やはり風呂桶と壁の接着部分に埋めたシリコンが
ぼろぼろになって、ペンキも剥がれ出している。
写真にとったら
案外汚れてるなあと(笑)
普通に借りていたら、5年住めば壁を塗りなおすなど修復義務があるのだが、
『借りた時の状態に戻すこと』
が修復義務のため、
ひどい状態で借りた私には修復義務がない。
引越したら、しなければいけないことは、
唯一
掃除と、壁にあけた穴を埋めておくことだけ。
といっても、ぼろぼろの旧東独砂壁なので、ほとんど釘が打てなかったことが幸いし
穴もほとんど無し。
次の家の改装で手一杯なので、
今の家を改装しなくてすむのはとっても助かった。
場所も良いし、それなりに安いし、日本風の低い屋根にちゃぶ台を置いたりして
気に入っているのだけれども、
不動産屋はお金にもならないボロ屋をつぶして、
高級ロフトにでもするつもりらしい。
来年までしか住めないというので、しょうがなく次の家を探したのに
家を見つけた時点で解約通知をだしたら、再来年まで住めますよ、と言う。
『えー、1か月前にオタクの●●さんと話した時は来年2月って言ってましたが……』
と言うと
『再来年まで住めるんだったら、あなたは解約しなかったんですか?
では、解約を解消して続けて住まれては。うちはかまいません』などと
しゃあしゃあと言う。
『いえ、次の家を見つけて契約してしまったので……』
万事がこの調子で、わりと適当な不動産屋。
とにかく今の家にお金をかけたくない、という意識がすみずみまで現れていて
借りた時は
お風呂場はこんな状態だった。
壁は白く塗りましたって……
水性ペンキで塗ってどうする、とツッコミたくなる状態。
床は、いったん風呂桶を出してから、
前の古いシートを剥がして新しくシートを貼った。
ペンキを塗り直したり、詰まっていた配水管を新しくしたり、
洗濯機の配水管をつなげたり、新しくランプを取りつけたり……
ピカピカにしたつもりだったけれど
5年近くも住んでいると、やはり風呂桶と壁の接着部分に埋めたシリコンが
ぼろぼろになって、ペンキも剥がれ出している。
写真にとったら
案外汚れてるなあと(笑)
普通に借りていたら、5年住めば壁を塗りなおすなど修復義務があるのだが、
『借りた時の状態に戻すこと』
が修復義務のため、
ひどい状態で借りた私には修復義務がない。
引越したら、しなければいけないことは、
唯一
掃除と、壁にあけた穴を埋めておくことだけ。
といっても、ぼろぼろの旧東独砂壁なので、ほとんど釘が打てなかったことが幸いし
穴もほとんど無し。
次の家の改装で手一杯なので、
今の家を改装しなくてすむのはとっても助かった。
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by berlinbaustelle
| 2008-06-17 19:06
| 改装について